フルーツトマトは糖度が高く、美味しいため密閉されたハウス内であっても必ず害虫がやってくるため、フルーツトマト栽培において農薬は不可欠と言われています。 でも 「美味しいフルーツトマトは生のままで食べてもらいたい」 「化学農薬は使いたくない！」 「大切なお子様にも安心して食べてもらいたい」 川村とまと園で使う農薬は【有機栽培対応自然由来農薬】を使い、生で食べても安心安全なトマトづくりを目指しています。 害虫の被害スピードが早くてハウス内の他のトマトに甚大な被害を与えると予期される場合のみ、年に１～2回最低限の化学農薬を使用します。 その場合も直接口にする実の部分には農薬がかからないよう気を付けて散布します。 生で美味しく食べて欲しいから。 川村とまと園は安心安全で、最高に美味しいフルーツトマトづくりを目指しています！

川村とまと園のトマトはミツバチで交配しています。 「植物成長調整剤」、いわゆる農薬を使用して植物の成長や発育をコントロールしたり、品質や収穫量を上げたりすることもできます。 しかし川村とまと園では「化学農薬を使いたくない」というポリシー、そして「美味しいフルーツトマトを自然に近い形で栽培したい」という想いから「ミツバチによる自然交配」を行なっています。 ハウス内では働き者のミツバチが毎日受粉作業をしています。

コンピュータと人間の24時間完全管理のもと毎日の天気・気温・トマトの状態を見ながら、枯れる直前ギリギリまでお水を与えないスパルタ栽培をしています。 手間暇愛情かけた分、最高に甘くて酸味もしっかり残した美味しいフルーツトマトできるのです。